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前立腺癌観察記録        "natural cure of prostate cancer "

前立腺癌観察記録 "natural cure of prostate cancer "

前立腺癌2013年その2

◆ジョブス氏からのお知らせ2013.06.02(日)

やー、みんな、元気でやってるかい。
僕は天国で楽しくやってるよ。
酒は旨いし姉ちゃんはきれいだ、こんなにいい処はない。
だから癌なんてちっとも怖がることなんかないんだよ。
効かない癌治療なんかさっさと止めて、みんなこっちへ来たらいいんだ。
こっちへ来たら是非電話を呉れたまえ、ロータス・ポンド(蓮池)で一杯やろうじゃないか。
さて前置きはそのくらいにして、そろそろ本題にかかろうか。
今日はとっておきの癌治療アイテムのお知らせだ。
見たまえこの真珠色のガラスコップを、キラキラ光って奇麗だろう。
これでワインを飲んだらさぞや美味しいだろうね。
だがこのコップはただ綺麗なだけじゃない。
この小さなコップの中には画期的な科学技術と最新のIT技術が詰め込まれているんだ。
このコップ一つあればあらゆる癌や悪性の病気が瞬く間に治ってしまう、夢のようなマシーンなんだよ。
なんでそんなものを作ったかって?そりゃあ僕がすい臓がんで死んだ経緯を考えれば想像がつくだろう。
名医と称するやぶ医者どもにさんざん体をいじくりまわされた挙句、病気は悪化するばかりでとうとう命まで取られちまったんだ。
今思えば本当にバカだったよ。
あんな子供だましみたいなペテンに、この天才といわれる僕が簡単に乗ってしまうなんて。
考えても見たまえ、癌というのは遺伝子の病気だ。
そもそも遺伝子というのは40億年近くも前に地球に発生した宇宙の軌跡のような存在だ。
いわば生命そのものが宇宙の神秘だともいえる。
宇宙がいまだに科学的にほとんど解明されておらず謎に包まれて逸るように、生命もまた未知の世界なんだよ。
遺伝子の病気をメスや化学物質でいくらいじくったって治るわけがないじゃないか。
じゃあどうしたら治せるのか。
そこで登場するのがこの夢のコップなんだよ。仮にこのコップをIコップと名付けよう。
知ってるかもしれないが、東洋には尿のみ療法という不思議な癌治療法がある。
その仕組みはまだ完全に解明されているとは言えないが、自分の尿を飲むことで自分の体の状態を知らせる情報が脳のある部分に伝えられ、その情報から体の異変を知らされた脳がそれを解決する情報や指令を体に出すことで自然に癌やほかの病気が治っていくというものなんだ。
副作用や痛みのない体にやさしい治療法だ。
だが、自分の尿を飲むという事に抵抗を感じる諸君もいるだろう。
そこで登場するのがこのIコップだ。
朝一番の尿をこのコップに入れて、頭の脇にかざすだけ。
そうするとコップに組み込まれた尿センサーが瞬時に尿の情報を分析して、発信機をとうして脳に伝えてくれるんだ。
後は水に流して洗うだけ。
どうだい簡単だろう。
これでどんな癌も病気も治っちゃうんだから素敵だよね。
さーそこの肝臓がんで苦しんでる君、早速Iコップを試してみたまえ。
コップ1個でたったの100ドルだ。
今回は発売を記念して、尿で分析された病気のデータを出力するプリンターをお付けしよう。
これで自分の体の状態が一目瞭然だねえ。
僕も生きてるうちにこのIコップ使いたかったよ。
今日はこれでおしまいだ、幸運を祈ってるよ。


◆スルファサラジン 幹細胞をやっつけろ2013.06..05(水)

週刊新潮4月4日号の記事より

がんの再発や転移の原因とされる「がん幹細胞」を狙い撃ちする臨床研究が4月上旬、国立がん研究センター東病院(千葉県)で始まる。がん幹細胞を標的にする治療の臨床研究は国内で初めて。手術で切れないがんでも根治できる治療法につながる可能性がある。

がん幹細胞はがん細胞を生み出す「親玉」のようなもので、さまざまながんの中に存在することがわかっている。盛んに分裂するがん細胞は、抗がん剤や放射線の攻撃を受けやすいが、多くのがん幹細胞はあまり分裂しない「休眠状態」。抗がん剤や放射線が作る活性酸素などから身を守って生き残る性質もあり、再発や転移を起こす。

 東病院と慶応大のチームは、胃がんの幹細胞の表面にある特徴的なたんぱく質CD44vの働きを抑えると、活性酸素の攻撃に弱くなることを発見。潰瘍(かいよう)性大腸炎の治療薬として長年使われているスルファサラジンという飲み薬で、このたんぱく質の働きを抑えられることも見つけた。

癌研の土井俊彦医師は安易な使用を危惧しているが、「下痢止め薬」の効能は朗報には違いない。
市販薬、例えばアザルフィジン等に含有されており、簡単に手に入るようです。
非公開日記
(秘密日記は記入されていません)

病は気から2013.06.09(日.)


横尾忠則日記より

病いは気から→病いは体から→病いは薬から→病いは無知から。

癌は恐ろしいという恐怖心、それが癌を本物の病にする。

間違った食事や、生活習慣により毒素を貯めこんだ身体、それが病の元。

抗がん剤、これは癌を治すのじゃなく悪化させる薬です。

自然治癒力こそが命の綱だってことを知らないと大変なことになる。

これは画家が意図したこととは多少意味合いが違うのかもしれませんが、自分流に解釈してみました。

いずれにせよ短い言葉で含蓄の深い言葉を発する人だなと感じます。


◆放射線ホルミシス効果に関する疑問に答える 2013年06月10日
野母伊 志穂輔さんの日記からの引用です

要約すると「CT検査で発がんのリスクが高まる」という事が書いてあります。


私は放射線ホルミシス支持派なんですが。
放射線ホルミシスの研究から、”原爆被爆者の調査から一気に被曝した場合100ミリシーベルトで発ガンのリスクが1%高まることがわかっている”そうです。
100ミリシーベルト以下の場合のDNA損傷は自然の変動幅に埋没してしまう程度であり、それこそが私が福島が安全だと主張している根拠です。

一方CTは最大でも10ミリシーベルトですから双方の見解に矛盾が生じます。
思うにこれは被検者の栄養状態の差によるものではないでしょうか。
広島の被爆者たちは殆ど飢餓に近い状態で、食べるものと言えば野草とか芋類しかなかった。
それはまさしく理想的な食事療法の状態であり、自然治癒力は最高に高められていたでしょう。

一方CTを受けた人たちは必ずしも良好な食事内容だったとは思えません。
むしろ欧米型の肉や乳製品中心の高カロリー、高塩分と言う最悪の状態だったのではないかと考えられます。

そう考えるとこの差が理解できると思います。
放射線の影響についても、食事療法が重要な要素になるという事を示す結果であると言えるかもしれません。

また放射線の影響については、自然放射線も原発やその他の人工放射線との差異はないものと認識しています。
あるのは線量の多寡の差だけです。



◆遺伝子組み換え穀物 2013年06月13日

エキサイトの世界びっくりニュースでこんな記事を見た。
[11日 ロイター] - 遺伝子組み換え穀物のみを飼料として与えられたブタは、通常の穀物で育てられたブタに比べ、胃炎を発症する確率が大幅に高いこと分かった。豪米の共同研究チームが、専門誌「ジャーナル・オブ・オーガニック・システムズ」6月号に掲載された論文で発表した。
遺伝子組み換え穀物は米国や中南米など、世界の多くの国で広く使われているが、今回の発表は家畜などへの影響に関する議論に一石を投じるとみられる。
研究を率いたのは、豪アデレードにある健康環境研究所(IHER)の所長で、疫学者・生化学者であるジュディ・カーマン氏。米獣医師2人らと共同で、米国の養豚場で調査を行った。
研究チームは、乳離れしたばかりのブタ168匹を対象に、半数の84匹には遺伝子組み換え大豆およびトウモロコシを与え、残り84匹には遺伝子操作されていない同等の飼料を与えた。
両グループを飼料以外は同一の環境下で飼育し、約5カ月後に解体したところ、深刻な胃炎の発症率は、遺伝子組み換え飼料を与えられた方が32%、そうでない方は12%だった。また、遺伝子組み換え飼料で育った雌ブタは、子宮の重さが通常飼料グループに比べ25%重かったことも分かったとしている。
体重増や死亡率、血液生化学的な検査などでは、2つのグループに差はみられなかったという。
カーマン氏らは、遺伝子組み換え穀物の影響を調べるには、さらに長期的な動物飼育研究が必要だとしている。

◆紙一重2012年6月14日


横尾忠則日記より
病気上りを理由に無理しない生活はやがて生活不活発病という ビョーキになるという。この病気はかなりタチが悪く、そのまま老 化、やがて死に至ることになりかねない。怠けて何もしない生活者 (これは生活者とは言えない)も一種の生活不活発病で誰の中にもありそうだ。
わが家の猫も眠ってばかりで生活不活発病かも知れない。猫のフリ見て我がフリ直そう。病人意識がソモソモ生活不活発病だ。


これは癌治療についてもいえる。
病院で手術を受けたり放射線や抗がん剤をやって体力を奪われ、生活不活発病と言う新たな病気を抱え込むことになっているのではないだろうか。

病院で治療を受ければ病人になってしまう。自分で自然療法をやれば、癌はただの老化現象だ。
その差は紙一重。


◆2013年06月15日の日記

近藤誠先生の退官後 2013年06月15日
女性自身6月25日号に、シリーズ人間 「抗がん剤は延命効果ない!」30年孤独な闘い
“異端のがん医師”と題して近藤誠先生の特集が乗っています。

80年代から「乳癌の全摘手術は間違い」「抗がん剤は延命効果がない」と、当時の「治療方針」に異を唱えたことで、大学病院での出世の芽はなくなり、同僚との付き合いもゼロになる。だが、その分「最善の治療」を研究する時間はたっぷりあった。言論活動はベストセラーとなって注目を浴び、全国から患者が殺到。そして来年3月、定年退職となる。

退職後のプランとしてセカンドオピニョン専門の外来施設の開設を決意されたそうです。

記事の中で印象に残った言葉「本物の癌と言うのは、今の医学では治せないけど、命がけで治療するほどの病気ではない。
癌は老化現象だから。
治療さえしなければ楽に死ねるのが普通で、高齢者にとっては天からの恵みのようなものだとも思う。」と、語られています。

この方にはもっと社会的な正しい評価をすべきでしょうね。
国民栄誉賞とか。
そうはなりそうもありませんが。


◆新素材 2013年06月16日
今朝のヤフーニュースです。

貼り付ける新素材…熱と薬で、がんダブル攻撃
読売新聞 6月15日(土)13時40分配信

磁場をかけると発熱し、抗がん剤も放出する新素材(物質・材料研究機構提供)
 がんの患部に貼り付け、熱と抗がん剤のダブル攻撃で治療できる可能性のある素材を開発したと、物質・材料研究機構(茨城県つくば市)が14日、材料科学の専門誌電子版に発表した。

 体の組織は、温度が高くなると血流を増やして放熱する。がん組織の血管はその機能が不十分で、正常組織より熱に弱い。加熱しながら抗がん剤などを使うと、効果が高まるとされる。

 荏原充宏・同機構主任研究員らは、温度が上がると縮む性質のある高分子に、磁場をかけると温度が上がる物質と抗がん剤を加えて化学反応させ、繊維状に加工した。この繊維に磁場をかけると発熱し、収縮して抗がん剤が外へしみ出す。

 培養した皮膚がんの細胞の上にこの繊維を置き、磁場を2回(各5分間)かけて45度まで熱したところ、がん細胞は5日後に27%まで減少した。抗がん剤だけを加えた時は40%までしか減らず、何もしないと2・4倍に増殖した。

 研究チームは、皮膚がんのほか、食道など様々な臓器の粘膜に発生する「扁平(へんぺい)上皮がん」の治療に応用できると期待している。

抗がん剤は余計ですが、この新素材は使えそうですね。
或いは抗がん剤の代わりに枇杷葉エキスとか、梅肉エキスを染み込ませて使えればなおいいでしょうか。
枇杷葉温灸なんて面倒くさいことをせずに癌の治療が出来るようになるかもしれませんね。




◆2013年06月18日の日記
重い副作用のため、子宮けいがんワクチンの勧奨を一時的に差し控える 厚生労働省 2013年06月18日
exciteの医療人材ニュース2013年6月17日より

子宮けいがんワクチンの予防接種に関して、6月14日に厚生労働省は重い副作用のため積極的な奨励を一時的に控えることを発表した。これは2005年に起きた、接種後に重い病気にかかった事例のある、日本脳炎ワクチン以来のこと。極めて珍しいケースと言える(参照:厚労省が「子宮頸がん予防ワクチンに関するQ&A」を公開)

子宮けいがんワクチンを接種すると、体の痛みや歩行障害などが起きると報告された。これらの頻度は少ないものの、原因不明の慢性的な痛みが複数にわたる事例で起きているとのことで、厚生労働省はこのことを重視。まずは積極的な症例を控えて、国民にリスクをわかりやすく説明するために、情報を集めて整理することとした。

これは14日の有識者討論会の議論にて扱われた内容でもあり、同省は自治体から各家庭への接種の案内を中止する通知を都道府県に提出している。子宮けいがんワクチンは予防接種法で定められている定期予防接種であり、通常であれば国が接種を勧めている。また、ほとんどは無料で受けることができている。


近藤 誠著「抗がん剤は効かない」 には 子宮頸がんへの言及部分があり、「子宮頚がんも十数人診てきましたが、ゼロ期と思われる数人では、病変はやがて消失しました。この点、国家的診療体制を構築したスウエーデンでの統計解析からは、検診によって発見されたゼロ期のほとんど全てが「もどき」だったと考えられます。他方ゼロ期の癌はほぼ100%に(性交を原因とした)パピローマウイルス感染があるので、単なる「慢性感染症」であるようです。
ところが日本では、ガンワクチンであるとして、パピローマウイルスの予防ワクチン接種が、中学女子等に対して始められました。が、ワクチンが、本物の子宮頚がんを予防した事実は無く、もどき増加を(長年にわたり)本当に抑制できるかどうかも不明です。それなのに若年者に打ったら、打たれた方は性交早期開始の許可証とみなすでしょうから、将来パピローマ感染は逆に増えると思われます。」

厚生省の決定は近藤先生の御説が正しかったことを裏付ける結果になっているんではないでしょうか。

この本を読んでれば多くの女性がワクチンの副作用で苦しむことは避けられたんでしょうね。

この本は日本国民が癌の有無にかかわらず一度は読むべき名著なのかもしれません。

小中学校の教科書として採用して貰いたいものです。


◆オイルマッサージ 2013年06月21日
横尾忠則日記より

オイルマッサージを受ける。大量の汗と共に毒素が出る。いい汗、悪い汗があり、塩分の濃い汗は悪。いい汗は額に10円玉を張りつけるとヌルーッと落ちる。悪い汗は10円玉が落ちない。

画家も年を取って色々健康管理に気を付けているようですね。
しかしこうやって自然治癒力を強化し、病気を予防するのが一番だと思います。

オイルマッサージのサイトを見ると、
・細胞から酸化物質を排出させます。
・体液の流れを促し、免疫機能を活性化します。
・患部の痛みを和らげます。
・神経系の強調を促します。
・排泄機能を活発にします。

これなら癌の自然療法にも使えそうです。
要するに自然療法には無限の広がりと可能性があるってことです。

医療と言う籠の中でとらえられているより、空を飛ぶ鳥のように自由に癌の治療をしようという事です。


◆2013年06月22日の日記

ほっときゃ治る 2013年06月22日
「ほっときゃ治る」、近藤誠著「医者に殺されない47の心得」にある言葉ですが、非常に心強い勇気づけられる言葉だと思います。

その中で:
風邪、インフルエンザを治せないのを手始めに、癌、腎臓病、肝炎も治らないものは治らない。薬を使うと副作用がひどく、逆に寿命を縮めることも多い。
高血圧、糖尿病、リウマチは数値を下げたり痛みを抑えるだけ
特に高齢になるほど、医療行為は体の負担になります。薬は出来るだけ飲まない方がいいし、手術をすると後遺症、合併症で命が縮むことが、とても多くなります。

基本的に少々の痛みや不自由はほっときゃ治ると放置して、どうしても日常生活にさしつかえる症状があるときだけ、病院に行く。
本当に手術や入院が必要なのか、あらゆる情報を調べてから踏み切る。
そう心がけると、人生終盤を有意義に過ごせます。

と説かれています。
肝に銘じたいですね。



◆2013年06月26日の日記

ケセラセラ 2013年06月26日
横尾忠則日記より

「もうこの年になればなるようにしかならないことを信じるしかない。運命の車に乗って運命の女神の運転を信じ切って、ケチなどつけなきゃ、しかるべき所に導いてくれるだろう。」

私の癌治療も同じ。
病院の治療など受けず、自然に任せるだけ。


◆ヤーコンの干し芋 2013年07月01日
郡山にあるベレッシュという農産物直売店でヤーコンの干し芋と言うのを見つけて買って見ました。
以前食べたヤーコンの料理がうまくなかったし、これも余り見栄えのいいものじゃなかったので、正直、あまり期待していなかったんです。

しかし実際食べてみるとこれが意外や意外、甘くて、コリコリした食感も中々の物で結構いけます。
何だか、マンゴーの乾燥果実のような味覚です。

芋類は当然体にいいし、しかもうまいと来ればいう事ないです。
コーヒーのつまみにしてもいけます。

ヤーコンの芋にはフラクトオリゴ糖が多く含まれており、
フラクトオリゴ糖はお腹の調子を整える働きがあるそうです。



◆2013年07月05日の日記

局所冷却療法 2013年07月05日
ピンポイントフォーラム万歩計日和に健康に関する興味深い記事が載っていました。
アドレスはこちらhttp://www.pinpoint.ne.jp/manpokei/

13.07.03(水)
局所冷却療法・通院4回目。(5,109歩)

伊勢原市のたかはし接骨院へ通院4回目。
回を重ねるごとに微妙に股関節や足の痛む場所が変化する。
今では初めて通院した時の30%以下の痛みしかない。

股関節の痛みがほとんど失くなったので、まったく痛みを気にしないで跨ぐことが出来るようになったのが嬉しい。

超満員で40分ほど待たされた。

まず首を20分ほど氷のうで冷やし、先生に検査・施術してもらい、足の自動運動器で15分ほど足を動かし、最後にウォーターベッド・マッサージを受ける。
なにしろ最初から最後まで気持ちがいい。

今日は先生に質問を3つした。

1.胃が痛い時など氷のうで冷やしていいかどうか。
2.前立腺肥大なので、肛門のあたりを冷やしていいかどうか。
3.冷やすと血流が良くなることが治癒に大きく影響するのか。

1:心臓以外は直接冷やして良い。

2:女性で言えば会陰部を冷やして良い。ただし、頭を冷やすことの方が前立腺肥大にとっても効果は大きい。

3:冷やすと血流がよくなるけれど、冷却療法の効果は100くらいあります。もっとも大きいのは人間の体温は36.5度程度、氷は生理的0℃。この寒暖の差により、冷却した局部に一気圧ほどの圧力がかかる。これが大きな治癒効果を生みます。古代中国の医療書などにも既に局所冷却療法が記されていますから、とても歴史の古い治療方なんです。

ということでした。

確かに、このところ就寝時のトイレの回数が減っているし、
局所冷却療法はとても面白い。
たかはし先生にもっともっと教えていただこう。
季節的にも今はひんやりして気持ちいいしね。

頻尿に悩む人には朗報ですね。


◆2013年07月12日の日記

対症療法 2013年07月12日
以前から東洋医学と西洋医学の違いは何だろうと考えていたんですが、西諫早病院東洋医学研究センターの田中保男先生のサイトにうまくまとめてありました。

対症療法と対証療法

よく、西洋医学は対症療法であり、東洋医学は対証療法といわれます。
要するに、西洋医学では症状と病巣が一緒で、
例えば咳が止まらなければ気管支や肺の病気、皮膚が痒ければ皮膚の病気、
胃が痛ければ胃の病気・・。

症状が出た部位の病気と考えて、そこを治療するのが対症療法です。

一方、いまから2600年前の中国で、
どうやら症状と病巣が違う病があるらしいといわれ、
その本当の病巣を追い求め、治療にあたるのが東洋医学です。

対証療法の「証」は体質のことであり、患者さんの体質全体を見て病巣を探すのです。

根を明らかにすることが心学に第一歩
中国の宗の時代、銭乙(せんいつ)という名医がいました。
曰く、病気の原因は飲食にであると断言しています。

この先生は東洋医学と西洋医学は共存可能と言う立場なんですが、現在の西洋医学に依る癌治療は全て有害なものでしかなく、患者側としては助かるためには避けて通った方が無難ですね。

■2013年07月16日の日記

以下のように書き込まれました。 (半角 1398 文字)


◆浜辺のの砂風呂 2013年07月16日

普段、砂風呂は楽々と言う健康施設でやっているのですが、昨日、四倉海水浴場がオープンになったので、浜辺で天然に砂風呂をやってみることにしました。
要するに海水浴場にはシャワーがあるので、砂だらけになった体を洗えるという事なのです。
しかも駐車場もシャワーも今年は無料です。

この写真が私が砂に埋められてるところなんですが、完全に埋まっちゃってて何が何だか分かりませんね。

麦わら帽子のあるとこが顔で、左手前こんもりと盛り上げてあるのが前立腺のあるあたりです。

始めてやったんで要領がよく分らず、中で体の体制が悪く、右足がしびれてきたんで1時間くらいで中止しました。

次回は埋め方をもう少し工夫して4時間みっちりやりたいと思います。

※砂には全身の毒素を吸い出し、心身を浄化するという働きがあります。
ただ砂にからだを任せ、太陽と大地のエネルギーをいっぱい浴びて元気になること。
それが砂浴(砂療法)の目的です。


◆ステビア 2013年07月18日

町の英会話サークルの友人から聞いたのですが、ステビアというハーブは砂糖以上に甘くて健康にもいいが、なかなか苗が手に入らないんだという事でした。
楽天のショップで探したところすぐに見つかりましたので、早速、購入して庭に植え、友人たちにも分けてあげたのです。

これがステビアです。
葉っぱ2,3枚お茶に入れるとものすごく甘くなるそうです。
他にもいくつか貰ったりして色々ハーブを植えています。

これは富岡で作っていたラベンダー、香りがいい。

これはレモングラスというやつ。
植えたばかりで何に効くのかまだわかりません。

これは何かのミント、葉に苦みがあって、車に入れておくと運転時の眠気覚ましになる。

他にもローズマリーとか、セージとかあるんですが、どうやって使うのかはこれから研究です。

ステビアには色々健康効果があるようですが、癌にもいいようで、

癌との関連性について[編集]

東京大学医科学研究所癌病態学研究部は、マウスの癌の抑制効果があることを報告している。2002年の日本癌予防学会では、京都薬科大学と京都府立医科大学の共同研究によりステビアに制癌効果が認められたことが発表された。

そうです。


◆浜辺の砂風呂2回目 2013年07月20日

今日、四倉海水浴場に行って、2回目の天然砂風呂をやって来ました。
前回は砂の中の体制が悪くて足が痺れ、1時間で止めちゃいましたので、今日は4時間やる計画です。

先日オープンした四倉海水浴場。
晴れてて暖かいのですが、今日はやけに風が強かった。
終わった後、風に麦わら帽子を飛ばされて散々追い掛け回して、波打ち際でやっとの思いで捕まえましたが、そこで転倒してしりもちをついてしまいました。
いてええ!!

今回は少し浅めに掘り、身体の凹凸に合わせて寝床を作りました。
その上で砂を被せる前に、手で空洞を埋めたり、高低の微調整をやってりして後で痛くならないように
成形して埋めたのです。
そして帽子は風で動かないようにひもで縛りつけます。

その結果11時から始まって午後二時まで約3時間の砂風呂をやることが出来ました。
結局、目標の4時間は達成できませんでしたが、砂の中で何時間も動かずにじっとしてるって言うのは結構大変。
忍耐と根気がなければなしえない難行です。
禅寺で座禅の修行をやっているようなものでしょうか。
それでも病気を治すためですから、我慢してやるしかない。
次回こそは何としても4時間やりたいですね。


◆殺しのライセンス 2013年07月25日
ヤフーの記事から、こんなニュースがありました。

医師法違反>無免許で未承認薬投与 警視庁が家宅捜索
毎日新聞 7月25日(木)2時32分配信

 ◇がん治療で杏林大元助教授、自ら開発

 医師免許のない70代の医学博士の男が、自ら開発したがんの未承認薬を男性患者に投与したとして、警視庁は24日、医師法違反(無資格医業)と薬事法違反(未承認医薬品の製造、販売)容疑で、男が社長を務める医薬品製造販売会社(東京都八王子市)などを家宅捜索した。男性患者は約1年間、未承認薬の投与を受けた後、今春に死亡した。男は他の患者らにも投与していたとみられ、同庁は男の聴取などを通じ実態解明を進める。

 捜査関係者によると投与していた未承認薬は免疫抗がん剤「カルチノン」。男は昨年ごろ、医師ではないのにがんを患っていた男性患者にカルチノンを注射した疑いが持たれている。

 男性患者は当初、別の病院で放射線治療を受けていたが、知人から「いい医者がいる」と紹介され、投与を受けた。しかし容体が悪化し、元の病院に相談したところ、男が医師でないことが判明。警視庁に相談しているさなかに死亡した。

 男は1980年に医学博士の学位を取得していたが、医師免許はなかった。76年から杏林大学医学部に在籍し、実験動物研究施設でがん治療などを研究。助教授としてカルチノンにつながるがんの免疫療法を開発したとして特許も取得していた。

 2005年3月に退職した後は、医師である息子が東京都文京区に開いた診療所を拠点にカルチノンを提供していたとみられる。10年3月に診療所が廃業した後は口コミなどで集まった患者らに対し、自宅を兼ねていた八王子市の医薬品製造販売会社で自ら投与していた可能性があるとみて調べる。【黒田阿紗子】

警視庁のこの事件ははちょっとしたサスペンスだと思います。
いわば殺人現場に荒らされた跡があり、現金が盗まれていていかにも強盗目的の殺人が装われているような状況です。
しかし賢明なる警視庁特命係の杉下警部がこれを見れば一目で嘘を見抜くでしょう。

余りにも上手く出来過ぎた話ではないか。
此処では医師免許を持ってる医者がが一方的に善人で、そうでないのは全て悪人、犯罪者という構図です。
ところが医者が善人というそもそもの前提が間違っているとしたら、まるっきりこれは別の話になる。

私の見方では、医師免許というのは殺しのライセンスなのです。
癌と診断されて手術や化学治療を受けて病気が悪化したり、死んだりしても医者は標準療法をやっている限り責任を問われることはないのです。
これではまるで殺人許可証ではないですか。

患者の立場からすれば、医師免許を持っていないこの先生より、医師免許を持っている正規の医師の方がずっと怖いんです。

あっ、もう一ついいですか?「この先生は何故、医師免許を貰えなかったのですか。」
そう言えば、私としたことが大事なことを忘れていました。
丸山ワクチンは医薬業界が儲からないという理由で認可が下りないそうです。
もしかして、カルチノンも?


◆2013年07月30日の日記

がん 電話相談 2013年07月30日
産経新聞に”がん 電話相談”というコーナーがあります。
様々な癌の症状に悩む患者が専門の医師に治療法について相談すると言う内容です。
その中で私と同じ前立腺癌の初期、限局性という診断で治療を始めたが悪化したり再発したという症例が数多く見られます。
回答するのは癌研有明病院の泌尿器科の医師です。

ここで紹介するのもその1例で、患者は73歳、2か月前の検診でPSAが6.5、生検で24カ所中6カ所から癌検出、stage B、green score 6という結果です。

現在はホルモン療法中で、主治医は全摘を勧めているが無治療経過観察という選択肢があるかどうかという相談です。


で、回答者は低リスクの癌なので、小線源療法か無治療経過観察が選択できるという回答です。

ここで私が注目するのは、この医師が治療の副作用について言及している部分です。
それによると、前立腺癌の治療は副作用が強い。
手術では性機能障害や尿失禁、放射線療法では頻尿、排尿困難、血尿、血便などがある。
ホルモン療法の副作用は性機能障害、骨粗しょう症、筋力低下、肥満などがある。

これでは何をやっても副作用があるってことじゃないですか。
問題は医者たちがこういうことを十分認識してやっており、一方患者の方は果たしてその副作用の弊害をちゃんと認識しているかどうか分からないって事です。

またこの医師は「重粒子線も放射線治療の一つですから、前述と同様の合併症を起こすリスクがあります。」と言っています。

要するに西洋医学では何をやってもダメってことです。





◆2013年08月01日の日記

玄米の黒焼き 2013年08月01日

古民家ギャラリー木楽の奥さんから、玄米の黒焼きを頂きました。
効能についてネットで見てみると、

玄米コーヒーは玄米を黒煎りすることで出来上がり、免疫力や自然治癒力を高めてくれます。
昔から、穀物や動植物を黒焼きすることで、元の物質とは全く異なった有用性のある物質が出来上がることが知られていました。

漢方や民間療法では、この黒焼きの性質を利用して、いろいろと使用されて来ました。

玄米はもともと栄養バランスが良く、栄養価の高い食品です。
玄米には、なんと白米の約6倍もの食物繊維が含まれています。
食物繊維は便秘解消に効果的なことは知られていますが、体内の余分なコレステロールや糖分を排出する手助けをしてくれます。

その玄米を黒焼きにすることで玄米は極陽性(強い陽性)となり、腸管に付着している有害物質を吸着して排泄する効能があると言われています。

この効果により、腸内環境が良くなり、善玉菌が増えることにより、血液がきれいになり、血液循環がよくなります。

その結果、アトピーや花粉症が改善されたり、肝機能や腎機能が高まる、免疫力アップ、自律神経の安定などの効能が期待できます。
腸内に長くとどまっている便(宿便)が排出され、便通も良くなり、大きなダイエット効果も期待できるという訳です。

多くの病気や体調不良が、腸内環境の悪さが根本原因となっているということになります。

腸内環境が悪いと、腸管での造血がされにくくなるばかりか、有害物質や未消化の栄養素を血液中に吸収して汚してしまいます。
腸管での免疫は、免疫系の全体の約80%をしめると言われていて、腸内環境が良くなると免疫力を高めることができます。


玄米コーヒー(げんまい珈琲)の作り方

1.玄米を大さじ3~4杯フライパンに入れて、弱火で40分位、空煎りする。
2.こうばしい香りがしてコーヒー豆のような色になったら火からおろす。
3.炒った玄米を少し冷まし、すり鉢で粉状になるまですります。
4.カップに小さじ1杯程度入れ200mlのお湯を注いでよく混ぜて飲みます。

<ポイント>
ちなみに、すらないで粒のまま煎じることもできます!
自然療法の大家 東城百合子先生(栄養士)によると、そのほうが病人にはよいとのこと。
すった玄米コーヒーは酸化しやすく、その日のうちに飲まないといけないので、粒を煎じるか、毎日飲む分だけすりつぶした方が良いかも。
(粒は密閉容器に入れて、一週間ぐらい保存可!)


◆2013年08月02日の日記

泥棒歩き 2013年08月02日
よく知られていることですが、低体温が全ての病気の元、健康になるには体温の上昇を図らねばなりません。

体温上昇を促すには泥棒歩きがいい。
泥棒歩きというのは、日常、家の中でもどこでもとに角漫然と歩くのではなく、すり足みたいに意識して全身を使って歩くのです。
そうすることで筋肉の運動量を急激に増やします。
そうすることでミトコンドリアを活性化させ、体温上昇を実現することが出来るのです。

殆ど全ての生き物の細胞に含まれているミトコンドリアが、糖や脂肪を燃やす燃料として酸素を使い、沢山のエネルギーを作り出すようになったのだそうです。つまり、ミトコンドリアが生き生きと活動すれば、どんどんエネルギーが作り出されるのです。
 この、ミトコンドリアの働きを活発にするには、血液の循環をよくして、栄養やたっぷりの酸素を行き渡らせること。また、およそ37℃の体温が必要です。(低体温だと、ミトコンドリアが十分に働けず、エネルギー不足になります。)


◆2013年08月05日の日記

大黒町からのメッセージ 2013年08月05日
自分の癌宣告以来、病院での治療は断り、自然療法による治療を続けています。
その経過を公表することにより、同じ病に苦しむ皆様に自然療法の有効性を知っていただき、かつまた現代の西洋医学に依る癌医療の弊害に気づいて頂けるのではないかと考えました。。

既に病院での癌医療を受けていて、それで治せるはずと信じ込んでいる患者さんの中にはこういう内容の話に不愉快に思ったり、反発を感じる方もあるかもしれません。
現にいくつか、そういう苦情らしきコメントも頂いております。

しかし私はより多くの癌患者の皆さんを、現代の誤った癌医療から救いたいという気持ちでこのブログを書いているのです。

ですからたとえ嫌われたとしても、この活動を止めるわけにはいきません。

又、すでに病院で治療を受けてしまったという人でも、決して遅すぎるという事はありません。
末期と宣告されてから、自然療法を始めて自然治癒したという事例はいくらでもあるのです。

ですが、早ければ早いほどいいと思います。

一日も早く、西洋医学に依る癌治療、特に抗がん剤の治療は止めて、せめて放置するか、できれば自然療法に切り替えて頂きたいと思います。

それだけが癌を克服し、健康で長生きする道だと思っています。





◆2013年08月08日の日記

食品添加物 2013年08月08日
産経新聞の記事で、野菜や野菜ジュースに含まれる食物繊維がメタボや抗加齢に期待できるという内容の話題が取り上げられていました。

その中で食品添加物についての記述がありましたのでご紹介します。

米国ハーバード大学医学部客員教授の根来秀行先生によると、「野菜や果物のジュースでも量は減るが栄養素や食物繊維を補給できる。
保存料など添加物の入っていない野菜や果汁100%のジュースなら身体にとってさらに良い」とのことです。

それは、「保存料の性質は食物を人工的に腐らないようにする働きがあるが、摂取すると体内で大量の活性酸素を発生する」からだそうです。

又、新著「
 【総額2500円以上送料無料】長生きの健康常識はウソばかり 最高のアンチエイジング入門/根来秀行【RCP】」では「保存料は代謝の妨げになったり老化の原因になったりする」と指摘しているそうです。

癌の自然療法でも食事療法が重要な要素を占めますから、この添加物についても注意が必要ですね。
但し、余り神経質になっても食べるものが無くなっちゃいますから、程々にやりましょう。
食物繊維は有害物質を体外に排出する働きがあるそうですから、こういう添加物も出してくれるんじゃないでしょうか。
私の自然療法はいつもアバウトです。


◆2013年08月17日の日記

アミコン 遠赤外線パワー発生シート 2013年08月17日
毎週通っているんですが、今日も砂風呂、楽々に行ってきました。
そして今日は、この砂風呂設備の開発者、龍研究所の月沢夫妻が見えていまして、色々お話を伺うことが出来たのです。

この方は在野の科学者で多方面に様々な研究開発をなさっているようです。

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写真にある黒いシートがアミコンというもので、患部に貼っておくと体温で活性化されて治療効果を発揮するということです。
週一回砂風呂で温熱療法をやり、その間、常時このシートを患部に当てておくことでより一層効果を発揮することが出来るという事でした。

早速一つ買い求めまして、今日から使用してみることにしました。

帰りにペンションミモザによって、コーヒーを頂きました。
階段が改修されてきれいになっています。
上がりきったところ。

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入口で白クマさんがお出迎え?

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左からミント水、キリマンジャロのホット、梅ゼリーです。


◆2013年09月02日の日記

前立腺癌発病3周年 2013年09月02日
2010年9月1日に前立腺癌を発病して以来、今年の9月1日で3周年目を迎えました。
丁度、関東大震災の日、すなわち防災の日に当たるんですね。
私の場合、誤った西洋医学に依る癌治療という、人災から身を守るという意味での防災の日というべきかもしれません。

発病以来「治療しないと転移するぞ、悪化して死ぬぞ」と脅されつつ、自然療法に拘って、無治療を続けていますが、未だに転移も悪化もしていません。

それどころか体調はすこぶる快調、外見ではとても病人とは思えない健康人そのものの姿です。
もしあの時、手術や薬物、放射線などをやっていたら、とてもこうは行かなかったでしょう。
私も晴れて立派な病人になっていたことと思います。

医薬業界の皆様のご期待に副う事は出来かねますが、これからも自然療法を続けていくつもりでございます。
あしからず。(*^。^*)




◆2013年09月08日の日記

蜜蜂療法 2013年09月08日
今回は今までと少し違う治療をやってみました。
どこが違うのかというと、今までのは漢方や砂風呂などのように、すでに先人たちが研究を重ねて効果があると実証されているものですが、今回のは全く自分で考案した全く新しい前例のない治療法だという事です。
自分で効果があるだろうと仮説を立てて、それを自分の身体で実証しようという事です。
つまり人体実験、臨床試験のようなものですね。
蜜蜂療法というのは整骨院などでは昔から治療に使われていました。

それについてはこちらに説明があります。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/mitubati/honey.html

私も以前東京にいたときに、府中の接骨院で腰の治療を受けて経験して知っていたのです。
腰痛には大変効果がありました。
生きた蜜蜂の毒針を患部に刺すのです。そうすると二三日して痒みが出始め、痒みが治まったころに痛みが取れていました。

それを自分の癌に応用してみようという事です。
蜂の毒で癌細胞を殺せるのじゃないかと考えたわけです。
言わば天然の抗がん剤です、始め少々痛みがあるのと痒み以外は副作用もありません。
但し、アレルギーのある人などは分かりません。

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8月に入って庭の向日葵に蜜蜂が飛んでくるようになりました。
それをこの虫取り網で捕まえます。
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それを一旦、このガラス瓶に移します。

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このままでは暴れて使いにくいので、水を貯めて水面に浮かべてやると大人しくなり、そこを割り箸でつまみます。
それを患部付近のアルコールで消毒した皮膚にお尻の針が当たるように押し付けるのです。
チクっとしたら終了です。

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針を刺した後は蜜蜂は死んでしまいます。
私の癌を治すために、命を捨ててくれたのです。
感謝感謝!!

実験後、8月29日にPSAを計ったら、4.7に下がっていました。
その前は6.11、5.38でしたので効果があったのかもしれません。
他にもいろいろやってるんで、特定は難しいのですが、今後もずっとPSAが4台を維持するようなら可能性大ですね。


◆2013年09月15日の日記

がん電話相談から 2013年09月15日
新聞のがん電話相談に気になる記事がありましたので、ご紹介したいと思います。
回答しているのはがん研有明病院の医師です。

相談者は58歳男性、PSA30、生検で20本中2本にがん、グリーソン・スコアは6と5、限局性という内容です。

その回答の中で、「グリーソン・スコアが6以下ですと、psa値(30)を考えなければ無治療経過観察も選択肢になります。
現在は、低リスクのがんはすぐには治療しないというのが主流です。
あまり生命に関係のないがんに副作用の強い治療をすることに対する反省期に入っているのです。」と語っています。

私が驚いたのは低リスクのがんは無治療経過観察が主流という部分です。
私はグリソンスコア7ですが、自分の判断だけで無治療経過観察を始めました。
医師の治療方針に逆らって独断で放置しているのですから、これは余程特別なことなのだろうと考えていたのです。
セカンドオピニョンで癌研有明病院を訪れた時も無治療という話は一言も出ませんでした。

ですがこの医師の回答では病院サイドですらそれを勧めている、特別でも何でもないという事ではありませんか。

私がグリソンスコア6を超えていたために、除外されたのでしょうか。
では6という線引きの根拠は何なのか、不可解です。

自分は7で無治療をやって健康状態を維持しています。
おそらく7以上で無治療をやって悪化も転移もしない人はいっぱいいると思います。
もしそういう人たちに治療を施して悪化したら、どうするのでしょうか。

私に言わせれば線引きなんて無意味で、全て無治療にすべきと考えます。

いまのがん治療そのものが間違っているのですから。


◆2013年09月22日の日記

車椅子の物理学者ホーキング博士、安楽死の権利支持 2013年09月22日

[ロンドン 17日 ロイター] - 「車椅子の物理学者」として知られる英国のスティーブン・ホーキング博士(71)が、末期症状にある患者が安楽死や尊厳死を選ぶ権利について支持する考えを示した。
著書「ホーキング、宇宙を語る」が世界的ベストセラーとなり、ブラックホールの研究で知られるホーキング博士は、21歳の時に筋萎縮性側索硬化症(ALS)という進行性の神経疾患と診断され、余命数年とされた。
今月20日にドキュメンタリー映画「Hawking(原題)」の公開を控える博士は、関係者がそうすることを選んだ場合にのみ、安楽死の権利を支持すると指摘。
かつて肺炎で生命維持装置を付けた体験にも触れ、妻がスイッチを切るかどうかの選択を迫られたが、自分は死ぬことを求めていなかったと振り返った上で、「末期症状や激しい痛みにある人に死ぬことを選ぶ権利を与えるべきで、それを支援する人たちは訴追されるべきではない」と述べた。
英国では自殺ほう助は違法だが、こうした行為を犯罪とみなすべきかどうかについては各国で議論となっている。

私も安楽死支持派である。

人の命が大切であることは論を待たないが、その生活の質が最低限の快適さを満たしていることも重要だと思う。

耐え難い苦痛を抱えたまま、いつまでも生きている必要はないのではないだろうか。

死を選ぶ自由があって好い筈である。

例えば癌の治療の問題、私は医療を辞退して自然療法をやっている。

勿論、直すことが目標だが、もし失敗して耐え難い痛みとかに襲われた場合、緩和ケアという手がある。

緩和ケアは私は拒否しない。

それでもダメなとき、安楽死という手は絶対必要だ。

そういう安心感があるからこそ、こうやってのんきに自然療法をやっていられるのである。

病院の治療を受けなければ、癌で苦しむことはないそうだが、それでも絶対という保証はないから、こういう選択肢を残しておいた方が良いと思う。

これは人生観の問題ですから、考え方は人それぞれだと思います。


◆2013年09月28日の日記
スルファサラジン入手 2013年09月28日

先日ご紹介したスルファサラジンというリューマチの薬、癌の幹細胞をやっつけるという事でした。

市販薬という事なのでこの辺の薬屋で探してみたのですが、置いてはありませんでした。

そこでネットで検索したところオンライン薬局JapanRx.comというところで扱っていました。

早速注文したところ、それが今日届いたのです。

郵便物小.JPG

それがなんと国際便でインドから送られてきたのです。



錠剤.小JPG.jpg

中身は錠剤で3シート入っており、説明は全て英文で書かれています。



早速使ってみたいのですが、今は先日実施した蜜蜂療法の効果を確かめねばなりませんので、次回のPSAの結果が出た後という事で計画しています。

副作用も色々あるようなので注意が必要です。

これは言わば西洋医学の薬剤ですから、自然療法でこんな薬を使うのはおかしいのではないかという疑問をお持ちになる方もあるかもしれません。

しかし自分としては自然治癒力を損なう事がなければ、癌に効くものは何でも試してみたいという思いがあります。

そういう意味ではこれも自然療法の一つと考えます。

毒を持って毒を制すです。


◆2013年10月21日の日記

がん電話相談から その2 2013年10月21日

新聞のがん電話相談から1件ご紹介します。

61歳の男性、初期の前立腺癌を全摘したという事例です。

Gスコアは7、PSAは手術前は13.67、手術後0.12、リンパ節に転移はなかったが、精嚢に浸潤があったという内容です。

8か月後にPSAが0.37に上昇、放射線治療をやって少し下がったという経過です。

手術前の状況は私と殆ど同じです。

ただ私の場合は手術も放射線も何もやっていないという点で全く対応が違います。

しかも転移もないし再発の心配もありません。

前立腺癌を温存してるんだから再発のしようがないんです。

この人のように過剰な手術や放射線、抗がん剤などをやるから、再発や転移の心配をしなければならなくなるんです。

医者の言いなりになって、自分で自分の首を絞めている。

私は何もやらないから元気です。

健康的で快適な生活を送れる、最高のQOLを享受できるというわけです。

この新聞の回答役の医者はそんなことは一切言いませんけどね。


◆2013.10.25の日記 猫大使

報道によると三毛猫たま駅長がピンクリボンの大使になったそうです。

 和歌山電鉄貴志川線の貴志駅(紀の川市)の駅長を務める三毛猫「たま」が23日、同市のピンクリボンPR大使に任命され、観光客や関係者らが見守る中、委嘱状やメダルが授与された。

同市は、世界で初めて全身麻酔による乳がんの摘出手術を成功させた、江戸時代の外科医、華岡青洲生誕の地。ピンクリボンキャンペーン推進本部を設置して、啓発活動に力を入れている。10月の「ピンクリボン月間」に合わせ、より幅広く乳がん検診の受診を呼びかけようと、和歌山電鉄に働きかけて今回のPR大使就任が実現した。

駅構内で行われた委嘱状交付式には、駅長帽をかぶったたま駅長が歓声に迎えられながら登場。着ぐるみの「たま駅長代理」も駆けつけた。

 たま駅長は、人間なら古希に当たり、2カ月に1度の健康診断を受けている。たま駅長は、ピンクリボンのついたメダルなどを首にかけてもらうと、「にゃあ~」と鳴いて会場を沸かせていた。

たまも可哀そうですね、医療産業の宣伝に利用されるなんて。

それに乗せられてもし過剰な医療の犠牲になる人が出るとしたら猶の事です。

検査するのはまあいいとして、癌と言われても治療法は良く考えて貰いたいものです。


◆ガンは病気にあらず 2013年11月12日

私は日頃、ガンは病気ではないという考えを持っていますが、それを裏付ける記事を発表しているサイトがありましたのでご紹介します。

癌というものの本質について非常に分かりやすく解説してあると思います。

http://homepage3.nifty.com/sparrows/med-gan.html

ガン予防や治療の参考にしていただければと思います。


































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